ゲイの敵　～自称ゲイにもてるという男～　リアル編

前回の記事で書いた自称ゲイにモテる男の特徴を書きました。

今回はリアルにあったケースを簡単に分類して書いていこうと思います。

ゲイだって人間の男です。異性（同性(笑)）に優しくされて一緒に過ごしているうちに

モテないノンケの男が女子に優しくされたらその子が可愛くなくても意識しちゃうのと同じですね。

ただこれは若い時限定です。

おじさんに優しくされたからと言ってほだされるようなゲイはいません(笑)

また，その可愛くない女子が

「わたしぃ～男にちょーモテるんだぁ」と言っていたらどうでしょう？

んなわけないだろ！とつっこみたくなりますよね

しかも，こういう男は大抵何十年も前の学生の時に1回あったかどうかの話を後生大事にしてきます。

もしこれが逆におばさんが

「わたしぃ～男にちょーモテるんだ（高校時代に1回だけ」と言っていたらどうでしょう？

もう，イラっととしか感じませんよね。

つまりそういうことです。

一回告白されたぐらいでモテると公言してしまうと恥ずかしいですよね

これはもうはっきり嘘ですね

声をかけられたのは本当かもしれませんが，それはお店の呼び込みだけ

もしくは酔っぱらって偶然絡まれただけで好意はまっっったくの０です。

ガールズバーの呼び込みさんに「寄っていきませんか？」と声をかけられたのを後日「ガールズバー勤務の女子に俺モテやすいんだよねー」と言うのと同じですね。

ルンルンはよく二丁目にいくのですが

雰囲気としては割と普通の新宿三丁目の延長線みたいな感じです

もう何十回と行っていますが道端で突然声をかけられてモテモテになっている人を一回もみたことがありません(笑)

これが吉沢亮や城田優ならばあり得るかもしれません。

しかし，一般人ではまず間違いなくあり得ないと断言できます。

そのゲイの友達＝ゲイ全体と考えないで欲しいです。

それお世辞です

もしくは，その人個人が好きなだけでは？という疑問だけですね

もし，イケメンor体育会系なら考えられますが，オシャレ風眼鏡の謎デザイナー間の人はまず間違いなくもてません。

つまり，これらのことから

頻出でなく稀なケースに遭遇しただけ

にもかかわらず声を大にして飲み会の持ちネタとして使われるのはかなり遺憾ですね！

遺憾の意！

残念ながら会社にはこういうことを言う人は必ず一人はいるので本当にめんどくさいです。