ゲイと会社の飲み会
会社に入ると飲み会が多いです。
飲み会といっても2パターンあり
- 歓送会のような全体飲み会
- 同期のような親しい人との飲み会
パターン①の歓送会ではその他大勢に紛れるので目立たないでいこうと思うと群衆に紛れることが出来るの問題はあまりありません
しかし
問題はパターン②の同期のような親しい人との飲み会です。
特に社会人となると
- 男社会である(男だけで飲むことが多い)
- 学生の頃と違って金がある
この2つから
- キャバクラ
- 合コン
- 風俗
に行くことになることが多々あります。
ゲイの身としてはかなり厳しいですね
どうして興味もないのに割と高めのお金を払わないといけないのか
という点も精神面だけでなく金銭面的にも渋いですよね
実際に風俗にみんなで一緒に行くことになってしまった人のケースでは
一緒に中に入って手頃そうな感じの子を選んでお話だけで身体には触れない感じの接客を頼み、時間が余りあるので嬢の名刺を可能な限りデコってもらったという経験をしたゲイもいます。
しかし、かといってこういうのに行かないと
- ノリの悪いやつ
- ゲイ疑惑
を持たれてしまう可能性が高くなりこれまた得策ではありません。
どうしたらいいのか?金と時間を費やして無駄な出費をして付き合うか、ゲイバレ覚悟で拒否をするか....
むむむ....悩ましいところですね
こういう時ルンルンは
- 金欠で遊びに行けないふり
- 大学の時の友達との別の飲み会があるから行けない
- 上京組だったので「母親が上京してきたから遊べない」を理由に拒否
のルーティンを繰り返していました。
見事にノリの悪い奴になってしまいました笑笑
でも
こういった問題は時間が解決をしてくれます。
同期と良く顔を合わせるのも研修期間ぐらいまででその後は各部署に配属となるとフロアが違うと顔を見ることも少なくなるので飲みに行くことも少なくなります。
そして、そうこうしてるうちに同期が結婚や転職をして飲みに行こうという誘い自体がなくなっていきます。
少しさみしいですが会社はビジネスの場なので割とビジネスライクです。
大人になるってそういうことですよね(^^)